症状別の掃除のポイント

 

■アレルギー性ぜん息

ダニ数やアレルゲン量の多い家具や環境を取り除きます。具体的には絨毯など敷物はできるだけ取り除きます。又、布製のソファーやイス、ベットマットなども可能な限り、使用しません。これらは、ダニやハウスダストの蓄積しにくい素材のものに切り替えます。

ヌイグルミやクッション、枕などは各家庭で洗えるものを使用します

(この場合、夏場に黒いビニール袋に入れて、できるだけ空気を抜いてから天日干しして後、洗濯します)。

その上で、寝室や居間、子ども部屋など比較的使用頻度の高い部屋の床面を1週間に1回「丁寧な掃除」を行うとともに、1日おきに「普通の掃除」を必ず行います。

 

■アトピー性皮膚炎

寝室など使用時間の長い部屋(居間、子ども部屋など)床面(畳、フローリングの場合)を1週間に1回「丁寧な掃除がけ」をします。床面が絨毯の場合はできるだけ取り除きます。

どうしても取り除くことが無理な場合はまず、新しく張り替えます。その上で、1日おきに「丁寧な掃除がけ」を行い、他の日は「普通の掃除がけ」をします。

 

▲掃除の効果 畳の場合

 

▲掃除の効果 絨毯の場合

 

▲ダニ類の特徴

 

▲ダニ防除対策の内容

 

▲ダニの多い場所

 

 ▲丁寧な掃除とは

 

丁寧な掃除とは

面1平方メートル当たり30秒の時間をかけてゆっくり掃除がけをすることです。
6畳間なら約5分の時間をかけることをいいます。

これに対して、これまで掃除してきた速さの掃除がけを「普通の掃除がけ」といいます。 寝具類の場合は1m²当たり約1分の時間をかけます。

シングルサイズの敷き布団で片面約2分です。

掛け布団で片面約2分半です。寝具の掃除がけは必ず裏表両面を掃除します。

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