第31回日本小児難治ぜん息・アレルギー疾患学会 プレ企画申し込み締め切り

第31回日本小児難治ぜん息・アレルギー疾患学会 プレ企画の申し込み締め切りのお知らせ

お申し込みは、12月末日を持って締め切りました。
企画に関するお問い合わせはメール(nanchi-pure@alle-net.com)でお問い合わせ下さい。
 
プレ企画 各コーナーと同等の内容の体験コーナーなどを6月開催の第31回日本小児難治ぜん息・アレルギー疾患学会でも行う予定です。お申し込みができなかった方は6月にぜひご参加ください。
詳細は第31回日本小児難治ぜん息・アレルギー疾患学会のHPでご覧下さい。
 
 

プレ企画について

2014年2月2日(日)に第31回日本小児難治ぜん息・アレルギー疾患学会プレ企画を行います。
 
内容についてはは、ご案内チラシ(チラシダウンロード)をご覧下さい。
 
プレ企画紹介 参加方法 プログラム詳細 申し込み状況 

 

プレ企画紹介

今回のプレ企画は、平成26年6月28~29日に名古屋国際会議場で行われる第31回日本小児難治喘息アレルギー疾患学会のプレ企画として行われるものです。

日本小児難治喘息アレルギー疾患学会という学会は、ぜん息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどの増加するアレルギー疾患について、医師だけでなく看護師などのコメディカルスタッフにも広く門戸を開き、ともに勉強しようという学会です。平成21年には「小児アレルギーエデュケーター」制度ができて以降、アレルギー疾患についての詳しい知識を有し、医師と一緒に患者さんへの教育・指導することのできる力を持った、看護師を中心とした小児アレルギーエデュケーターが次々に誕生して活躍しています。
今回は「子どものアレルギー攻略法」と題し、ミニレクチャーや体験コーナーを通じて、小児アレルギーエデュケーター・栄養士・アレルギー専門医と一緒にアレルギー疾患について学ぼうという企画となっています。家族のみなさん全員で参加することができますので、ぜひご参加ください。

 

参加方法

 全て事前予約制となっています。参加していただくミニレクチャー、各体験コーナー、アレルギー相談の数や組み合わせは自由です。チラシのタイムスケジュールをご覧いただき、各コーナーに参加する時刻が重ならないようにご予約ください。
 所定の参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてお申込みください。各コーナーの予約は先着順で受け付けておりますので、定員に達した場合はご予約できません。このホームページ内にあります申込み状況をご確認いただきますようお願いします。

 

プログラム詳細

ミニレクチャー 親子で体験コーナー 子どもコーナー アレルギー相談 託児スペース

ミニレクチャー

 あいち小児保健医療総合センターのアレルギー専門医によるミニレクチャーです。
食物アレルギーへの対応、アトピー性皮膚炎のスキンケア、気管支喘息の吸入療法、アナフィラキシー対応、それぞれのポイントについて30分ずつの講演です。全部聞いていただいても、聞きたいテーマのみでも、どちらでも構いません。お早めにご予約ください。

 

親子で体験コーナー

A.クッキング体験 
7大アレルゲン(卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに)とごまを使わないレシピで、おやつに最適なポンデケージョの作り方をご紹介します。ご家族のみなさんで一緒に作ってみましょう。

 
B.スキンケア体験
アトピー性皮膚炎のスキンケアって、どんな方法が適切なのでしょうか? 各地で活躍している小児アレルギーエデュケーターの看護師と一緒に、お肌の洗い方、塗り薬の塗り方について学びましょう。処方されている塗り薬をご持参いただいて、実際に皆さんの腕を洗い、塗り薬を塗って、適切なスキンケアを体験してみてください。

 
C.吸入体験
吸入療法は、気管支ぜん息治療の基本です。みなさんは、正しく吸入ができているでしょうか? 正しい吸入方法ってどのようなものなのでしょうか?
このコーナーでは、小児アレルギーエデュケーター看護師が正しい吸入方法についてご説明しますので、一緒に体験してみましょう。定量噴霧式吸入(プッシュして霧状のおくすりを吸入するタイプの吸入器)、ドライパウダー吸入器のいずれかを処方されている方は、そのおくすりをご持参ください。自宅でネブライザーをご使用されている方は会場に吸入器がございますので、おくすりを持参していただく必要はありません。
また、呼吸機能を検査するスパイロメーターやピークフローメーターの体験も行ないます。いずれも、「筒状のマウスピースを口にくわえ、大きく息を吸い込んで、フゥーっと一気に息を吐き出す」だけの簡単にできる検査で、4~5歳以上のお子さんから実施可能です。是非こちらも体験してみてください。

 
D.エピペン体験
エピペンは、アナフィラキシーの際に使用されるアドレナリン自己注射薬です。このコーナーでは、小児アレルギーエデュケーター看護師が練習用トレーナーを使ってエピペンの打ち方、打つタイミングについてご説明します。
また、数に限りはありますが、本物のエピペン接種を実演する予定です(足には打ちません。タオルに打ちますのでご安心を)。

 

子どもコーナー

 小学校1~3年生のお子さんが参加できます。絵本、紙芝居、カードゲームなどを使って、自分のアレルギーのことを自ら学んでみようというコーナーです。対象となる疾患は、食物アレルギー(13:00~)とアトピー性皮膚炎(13:40~)の2つです。小児アレルギーエデュケーターのほか、ホスピタル・プレイ・スペシャリストの資格を持つ保育士もいますので、きっと楽しみながら学ぶことができると思います。
 子供コーナーは、保護者の方がミニレクチャーなど他の企画に参加している間に、子どもさんだけで参加していただくことを想定しています。1人でのご参加が難しいお子さんの場合は、申し訳ございませんが参加をご遠慮願います。

 

アレルギー相談

 あいち小児保健医療総合センターのアレルギー専門医がアレルギー疾患全般のご相談を、管理栄養士が栄養相談を担当します。相談時間がお1人10分しかありませんので、ご相談されたい内容を整理してきていただけると良いと思います。
 予約をされた方には、相談内容に合わせた問診票を事前に送付いたします。ご記入の上、当日ご持参ください。

 

託児スペース

 対象は、未就学児さんのみです。専門の託児会社が運営し、料金は利用時間数にかかわらずお1人500円です。予約制で、お支払いは現地でお願いします。

 

申し込み状況

(2014.1.8 現在)
12月末日にてお申し込みは終了いたしましたが、同等の内容の体験コーナーなどを6月開催の第31回日本小児難治ぜん息・アレルギー疾患学会でも行う予定です。お申し込みができなかった方は6月にぜひご参加ください。
詳細は第31回日本小児難治ぜん息・アレルギー疾患学会のHPでご覧下さい。
 
ミニレクチャー 体験コーナー 子どもコーナー アレルギー相談
 

ミニレクチャー(残席数 :30席以上、△:残りわずか、×:満席)
プログラム名 定員100名                         
食物アレルギーへの対応  × 
アトピー性皮膚炎のスキンケア  × 
気管支ぜん息の呼吸療法   
アナフィラキシー対応とエピペン   

 

体験コーナー (残席数 :3席以上、△:残りわずか、×:満席)
体験名                    
A:クッキング体験 13:40-14:25 :  ×  14:40-15:20 : ×  15:40-16:25 : ×    -  
B:スキンケア体験 14:20-14:50 :  ×  15:10-15:40 : ×      -        -  
C:吸入体験 13:30-13:50 :   14:00-14:20 :   15:00-15:20 :   15:40-16:00 :  
D:エピペン体験 13:30-13:50 :   14:00-14:20 :   15:00-15:20 :   15:40-16:00 :  

 

子どもコーナー(残席数 :3席以上、△:残りわずか、×:満席)

12月2日より定員数を増やしました。ご希望の方はお早めにお申し込みください。

プログラム名                          
食べ物(13:00-13:30)  
スキンケア(13:40-14:10)  

 

アレルギー相談(個人相談)(残席数 :空き有り、×:予約済み)
  

13:00-13:10

13:10-13:20

13:30-13:40

13:40-13:50

14:00-14:10

14:10-14:20

14:30-14:40

14:40-14:50

15:00-15:10

15:10-15:20

15:30-15:40

15:40-15:50

16:00-16:10

16:10-16:20

医師  ×   ×    ×    ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   × 

栄養士

             ×      ×   ×      ×      ×   ×    

TOPに戻る