2025年01月28日

3、2/24(月祝)web開催!「アレルギー診療の最前線」市民公開講座(アレルギー週間事業in岐阜)/メールマガジン183号

日本アレルギー協会は、毎年2月17日から23日の1週間を「アレルギー週間」として全国各地で医療相談や講演会などを実施し、啓発普及活動の重点期間として位置づけ、さまざまな活動を行っています。岐阜県総合医療センターはその活動の一環として、2025年2月24日(月祝)に市民公開講座をWEB開催いたします。
アレルギー支援ネットワークは、その事務局を担当します。
開催日時は、下記の通りです。詳細はチラシをご覧ください。
皆様のお申込みをお待ちしております。
テーマ:「アレルギー診療の最前線」
日 時:2025年2月24日(月祝)14:00〜16:00(接続開始13:30〜)    
開 催: オンライン(ZOOMウェビナー)
プログラム:ごあいさつ
      金子 英雄先生(公益財団法人日本アレルギー協会東海支部・岐阜県代表)
     【教育講演】
     「皮膚アレルギー:あきらめからの脱却2025」 
      永井 美貴先生(岐阜県総合医療センター皮膚科部長)
     【特別講演】
     「食物アレルギーの最新情報〜発症予防から治療まで〜」
      伊藤 浩明先生(あいち小児保健医療総合センター センター長) 
     【座談会】  
     「アレルギー診療の最前線」 金子 英雄先生/伊藤 浩明先生/永井 美貴先生
参加費:無料
申込み方法:下記URLまたはチラシの二次元コードからお申込みください。   https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_5DZknMjKTKCyR_FlzdZvrw#/registration

共催:公益財団法人日本アレルギー協会東海支部・岐阜県総合医療センター・サノフィ(株)・リジェネロン・ジャパン(株)
協力・お問合せ:アレルギー週間事業事務局 認定NPO法人アレルギー支援ネットワーク
info@alle-net.com
052-485-5208
(10:00〜17:00、土・日・祝日・長期休暇を除く)

チラシはこちら

2、2/6(木)・3/12(水)(Web講座)開催!「改訂第3版発刊記念 おいしく治す 食物アレルギー攻略法 使い方講座」/メールマガジン183号

この度、第61回日本小児アレルギー学会学術大会(2024年11月2〜3日 名古屋)開催を記念して「おいしく治す 食物アレルギー攻略法 改訂第3版」を出版いたしました。

発刊を記念しまして、食物アレルギーに関わる専門職の皆様に「おいしく治す食物アレルギー攻略法の使い方講座」をZOOMウェビナーで開催致します。(要申込)

開催日時は、下記の通りです。詳細はチラシをご覧ください。
皆様のお申込みをお待ちしております。

日時:【A日程】2025年2月6日(木)19:00〜20:30
   【B日程】2025年3月12日(水)19:00〜20:30
開催:オンライン(ZOOMウェビナー)
対象:医師・栄養士・看護師・薬剤師など食物アレルギーに関わる専門職
申込み締切日:各開催日の10日前まで(A日程については申込期日を過ぎておりますので、B日程にお申込みください。)

申し込み先:
https://forms.gle/dv6griNavRaFhj5J8
詳しくはHP:
https://alle-net.com/EVENT/2024/12/18/17555/

チラシはこちら

1、2024年度第19期アレルギー大学  2/23(日)研究発表・実践報告 プログラムが決定!! 受講申込受付中!! /メールマガジン183号

2025年2月23日(日)に開講される第19期アレルギー大学「研究発表・実践報告」のプログラムが決定いたし
ました!!今年もZoomウェビナーを使用したライブ配信となります。

今回は、今話題の木の実アレルギーについて、
北村勝誠先生(あいち小児保健医療総合センター アレルギー科 医長)
に『あしたから使える 木の実(ナッツ)類アレルギーの話』という
テーマで講演していただくこととなりました!!

ご案内させていただいている通り、「基礎」または「ベーシックプログラム」を修了された皆様は
受講していただくことが可能です。アレルギー大学受講生が継続してスキルアップをはかるために、最新情報を
学んでいただける重要な講座となっております。また、食物アレルギーマイスターを目指される方は、受講が必須とな
っておりますので、お早めにお申し込みください。
他では聴くことが出来ない情報が満載となっておりますので、是非お申し込みください!

【研究発表・実践報告(受講番号:W19005)】
開催日:2025年2月23日(日)12:30〜17:00(予定)
会場:Zoomウェビナーによるライブ配信

プログラムはこちらから

詳しくはHP:https://alle-net.com/alledai-info/20250128/

皆様からのお申し込みをお待ちしております!

理事長挨拶/メールマガジン183号

理事長挨拶

認定NPO法人 アレルギー支援ネットワーク 理事長
北医療生活協同組合 あじま診療所 所長
坂本龍雄

年明けを祝っているうちに早くも大寒を迎えました。この厳しい寒さを耐えると、春の始まりである立春がすぐにやってきます。アレルギー支援ネットワークは、アレルギーをもつ子どもたちがのびのびと楽しく、そして、安心して暮らせる社会を実現するため今年も全力で奮闘します。

「アレルギっ子のフェア」の5年ぶり開催
先月の12日、5年ぶりに「アレルギっ子のフェア」を開催しました。コロナ禍による中断が嘘のようで、400人ものアレルギっ子と保護者の皆さんが参加されました。工夫を凝らした企画や展示ブースには多くの人だかりができていました。展示ブースは従来からご協力いただいている企業に加え、経口免疫療法などに用いるアレルゲンを自宅で食べるための製品を提供する企業など、数社が新規に参加されました。来年も開催をとの声が多く寄せられたのは、関係者の皆さんが準備・運営にご尽力いただいたおかげです。心から感謝申しあげます。この賑わいを眺めながら、アレルギっ子と保護者の皆さんが主人公になって楽しめる機会をもっともっと拡大すべきだと感じました。

さらに役割を増す「アレルギー大学」
今年度も「アレルギー大学」が開講され、今も多くの受講生が学んでいます。「アレルギー大学」は食物アレルギーを体系的に学ぶ全国で唯一の市民講座であり、インターネットを介して全国のどこからでも受講が可能になっています。昨年度から「食物アレルギーアドバイザー」の資格を発行するなど、様々な創意工夫がなされています。しかし、引き続き財政問題が深刻で、現状のままでは2年後の開催が危ぶまれます。財政問題の解決策はシンプルで、受講生をあと100人増やすことです。皆さんのご協力があれば十分に達成可能だと思いますがいかがでしょうか。来年度はぜひ、「アレルギー大学」を周りのお知り合いにご紹介ください。

「アレルギー大学」の修了生が職場・地域・家庭にいると間違いなく食物アレルギー対応が改善されます。多くの実績がそれを証明しています。「アレルギー大学」は市民向けに学習機会を提供することを本来の目的としていますが、結果として、職場・地域・家庭の食物アレルギー対応を改善する最強のツールになっています。この観点からの「アレルギー大学」の役割をあらためて強調したいと思います。

「おいしく治す 食物アレルギー攻略本」改訂版を発行
あいち小児保健医療総合センターの伊藤浩明センター長(アレルギー支援ネットワーク副理事長)が監修する「おいしく治す 食物アレルギー攻略本」の改訂版がアレルギー支援ネットワークから発行されました。微量摂取を主体とする、安全性と負担軽減を重視した経口免疫療法のわかりやすい解説も掲載されています。巻頭には、伊藤先生からの「本書が、食物アレルギーを克服したいと考えている患者様と、それを支える医療者の皆様のお役に立てることを祈念しています」とのメッセージが書かれています。

学校給食費無償化は食物アレルギー対応の改善の鍵
先の総選挙では政治倫理の腐敗に対する国民の怒りが噴出し、自民公明両党の過半数割れの政局が生まれました。わずかにしろ、国民の正当な要求が実現する展望がみえてきたように思われます。こうしたなか、学校給食費無償化に向けた動きが活発化しています。学校給食費無償化と給食の食物アレルギー対応の改善は密接に繋がっています。この点を整理してみます。

学校給食法の第1条には、「学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものである」と明記されています。また、教育基本法第3条には、家庭の経済的・社会的背景の違いにかかわらず、「すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならない」とあります。学校給食は教育の重要な一環ですから無償を原則とすべきです。

文科省の調査結果(2023年9月)によると、全国の547自治体(約30%)で小中学校の給食費無償化が実施されており、6年間で7倍に広がっています。東京都ではこの1月から公立小中学校の給食費が全域で無償化されています。学校給食の無償化が広く求められていることは明らかです。この潮流を確実に拡大するためには財政的な基盤が必要であり、「国の責任で全国どこでも給食を無償にすべきだ」という視点を共有すべきだと思います。

文科省は学校給食無償化に向けて2つの問題提起を行いました。
▶公立学校に限って実施した場合でも、食材費として4900億円ほどの安定財源の確保が新たに必要になる。
▶食物アレルギーといった個別の事情で、弁当を持参しているケースや、不登校の場合など、給食を食べていない子らが61万人ほどいて、一律に無償化してもこうした人たちに恩恵が及ばない。
「もっと前向きに検討できないのか」と、怒りの声が口を突いて出てしまいます。

給食における食物アレルギー対応は原因食物の除去食対応が基本になっており、除去による献立や栄養の不足の一部を家庭からの弁当対応で補っています。しかし、家庭の養育機能や経済力の格差の広がりを考慮すると、除去食対応は、学校給食法第2条にある「適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図る」という給食の第1の役割を十分に保証するものではないと思います。一刻も早く、代替食対応を給食における食物アレルギー対応の基本に据えるべきです。代替食対応の推進は安全を最優先するという現在の基本方針に矛盾しません。また、除去を補って給食を楽しむ工夫をすれば、食育のよき教材になるのではないでしょうか。

国が責任をもって学校給食費を無償化すれば、自治体や学校は財政的な余裕をもって代替食対応を推進することができます。そして、学校給食に地場産物を積極的に活用して食育の教材にすることも可能になるでしょう。

PFAS汚染から子どもたちを守ろう
少々唐突ですが、食の安全に関連してPFAS汚染の拡大を阻止するための訴えをさせていただきます。以下、北医療生活協同組合発行の「医療とくらし」2月号に投稿した一文をお読みください(一部改変して引用)。

PFASは人が作り出したおよそ5000種類もの化学物質の総称です。水や油をはじき、高熱や腐食物にもすぐれた耐性をもつことから幅広い用途をもっています。半導体・家電・自動車などの製造に不可欠です。食品包装紙・撥水スプレー・化粧品などに使われています。以前は、大規模な燃料火災が想定される軍事基地・空港・石油コンビナートなどにPFASを用いた泡消火剤が配備されていました。このようにPFASは現代社会を陰で支えてきました。

しかし、PFASは胎児や子どもの発育や免疫に悪影響を及ぼし、成人のがんや脂質代謝異常などの発症要因になることが分かってきました。2010年以降、PFASの代表格であるPFOSとPFOAの製造・使用が原則禁止されています。しかし、PFOS・PFOAやその他のPFASはすでに土壌・大気・海洋・河川・地下水に漏れ出て、全国津々浦々に拡散しています。もちろん体内にも取り込まれています。「永遠の化学物質(FOREVER CHEMICAL)」と称される頑丈なPFASですから、体内に長期間残留し、緩徐に様々な毒性を発揮すると考えられます。放射線やダイオキシンと似ています。

「PFAS汚染による健康被害は国内では報告されていない」「PFAS規制は、経済・社会への影響を考慮しながら進めるべき」、このような子どもたちの健康を考慮しない無責任な発言を許してはなりません。EUや北米では脱PFASの潮流が高まり、極めて厳格な環境規制が準備されています。私たちも知性を働かせ、PFASのない安全な環境作りに真剣に取り組むべきです。

現在、水道水のPFASの「暫定目標値」は1リットルあたり50ナノグラムです。この春から、この数値はそのままで「暫定目標値」が「水質基準」に引き上げられます。そのことで、自治体や水道事業者にPFASの定期的な水質検査の実施や、PFASの濃度が基準を超えた場合の改善が法律で義務づけられることになります。小さな前進とはいえ重要です。

最後に、アレルギー支援ネットワークの活力の源泉は、皆さんからの暖かいご理解と揺るぎないご支持です。これまで以上のご支援とご協力を賜りますようよろしくお願い申しあげます。

2024年11月29日

5、12/21(土)離乳食とアレルギーの勉強会のお知らせ【林医科歯科医院】/メールマガジン182号

愛知県半田市の林医科歯科医院様にて、当団体在籍の小児アレルギーエデュケーター(PAE)資格を持った管理栄養士が、離乳食とアレルギーの勉強会を12/21 (土)に開催します。

小児科を担当されている林直史先生は、アレルギー専門医でとっても優しく頼りになる先生です!
小児アレルギーエデュケーター(PAE)の看護師さんもいます♪

離乳食を始めるにあたって、アレルギーじゃないか不安のあるお母さん、離乳食を開始したは良いが、アレルギー症状がでるのではと心配のあるお父さんやおじいちゃん、おばあちゃん。
興味のある方はチラシのQRコード、またはお電話で参加のご連絡をいただくか、医院のスタッフにお気軽にお声がけ下さい。

【林医科歯科医院】
住所:愛知県半田市中町2丁目37
電話番号:0569-21-1399
詳しくは、当院HP「お知らせ」をご確認ください。
https://www.hayashi-ikashikaiin.com/

チラシはこちら

4、賛助会員さんのご紹介 「アレルギー配慮住宅」リニューアルのご案内|サーラ住宅株式会社」/メールマガジン182号

こんにちは、サーラ住宅です。
アレルギー支援ネットワークさまの法人賛助会員に加盟して5年。
アレルギー疾患にお悩みのご家族さまへ『住宅会社としてできることは何だろうか?』と考え、20年1月に販売開始したアレルギーに配慮する住まい「Best-air+/ベステア・プラス」を24年11月にリニューアルしました!
さらに、幅広くお客さまへ「空気質にこだわった住まい」をお届けするために、新たなパッケージを開発しましたので、本日ご紹介させていただきます。

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1.アレルギーに配慮する住まい「Best-air+/ベステア・プラス」リニューアルについて
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アレルゲンの侵入と接触頻度を減らすために、アレルギーの発症や悪化をまねく【皮膚感作】と、成長とともにその原因となる症状が変化する【アレルギーマーチ】という2つのメカニズムに着目し、冬場の過乾燥対策と、室内における主要アレルゲンであるカビ・ダニ・花粉・ハウスダストおよびVOCに対して総合的・長期的な視点での配慮を目指して商品開発した「Best-air+/ベステア・プラス」。

リニューアルにあたり、微細な有害物質や嫌な臭いを約30分でスピード捕集・低減する「天井埋込型空気清浄機」を新たに加え、ハウスダストやカビ・ダニ対策を強化しました。室内の環境整備を充実させることで、より安心して暮らせる住まいを叶えます。

▼詳細はこちら
https://sala-house.co.jp/chuumon/products/bestair-plus/

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2.新商品「空気質改善air-Care/エアケア」販売開始について
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私たちを取り巻く環境はここ数年で大きく変化しました。
◇新型コロナウイルスによる働き方や生活の変化、感染対策・衛生意識の向上
◇花粉症の有病率増加など社会問題を解決するために、本格的な花粉症対策を行うことを閣議決定  など

体内に取りこまれる物質の約8割を占める「空気」に改めて着目し、身近にある花粉やウイルスなどを低減し、きれいな空気環境を実現する「air-Care/エアケア」を開発しました。『家ごと空気をきれいにする』新発想の住まいづくりで、健康・快適な暮らしをサポートします。

▼詳細はこちら
https://sala-house.co.jp/chuumon/products/air-care/

1人でも多くの方に、住まいでできるアレルギー対策や空気環境にこだわった家づくりを知っていただけますと幸いです。
資料請求や住宅展示場へのご来場・相談など、WEBサイトよりお気軽にお問合せください!

今後ともよろしくお願いいたします。

■ご意見・お問合せはこちら
info@sala-house.co.jp

■お電話でのお問合せはこちら
0120-320-343
(担当:本社営業部・三村、田平)

※「Best-air+/ベステア・プラス」はアレルギーに配慮した住まいづくりを目指しているものであり、アレルギー疾患が治ることを保証するものではありません
※「air-Care/エアケア」は室内の空気質改善を目指しているものであり、空気質改善を保証するものではありません。


3、アレルギーっ子の笑顔のために、ご寄附をお願いします!/メールマガジン182号

いつもアレルギー支援ネットワークをご支援いただき、心より感謝申し上げます。
11月18日(月)より、寄附月間として皆様からのご寄附を募集しております。
皆様からのご寄附は、食物アレルギーなどのアレルギー疾患に悩むこどもや
保護者が抱える困難を軽減するための親の会の活動支援と情報提供や相談支援活動などの
アレルギー対策事業に活用させていただきます。

また災害時の支援活動の資金も皆様からのご寄附によって支えられています。
引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

【寄付月間】
寄付募集期間:2024年11月18日(月)〜2025年1月31日(金)

チラシはこちら

2、発売開始!「おいしく治す食物アレルギー攻略法 改訂第3版」/メールマガジン182号

医療・社会の進歩を反映させた改訂版!
蓄積してきた食物アレルギーに対する食事指導のノウハウをまとめた1冊です。

第3版は第61回日本小児アレルギー学会学術大会(2024年11月2〜3日 名古屋)開催を記念して出版いたしました。本書の基本的な構造である「資料編」「解説編」を堅持しながら、アレルギー食品表示の改正や、その後の医療・社会の進歩を反映させた改定を行っています。

「離乳食の目安」や「FPIESの解説」「卵と乳のマスキング」「お子さんへの接し方」の追加や、「卵の解除シート」の改定を行っています。

伊藤浩明先生監修の下、あいち小児保健医療総合センター アレルギー科で実際に使用している資料をまとめた資料編と解説編に分かれています。

「資料編」は、保護者へ指導する際にコピーして使用できるパネルがまとめられ、「解説編」は、資料編のそれぞれの内容について、指導者が理解しておきたい内容が記述されています。「資料編」と「解説編」相互に、対応するページが示され、指導がスムーズにできるよう構成されています。

※この「攻略法」は、原則として各医療機関の医師の診断の下に、管理栄養士が食事指導を行うことを想定して作られています。食物アレルギーの基礎的な内容を網羅したものではありませんので、一般的な知識は成書や研修会などで学習した上でご利用ください。

監修:伊藤浩明
作成:あいち小児保健医療総合センター アレルギー科
発行:認定NPO法人アレルギー支援ネットワーク
全68頁

チラシはこちら

下記URLの アレ支援ショップよりお買い求めできます!
https://alle-net.ocnk.net/product/65

1、アレルギーっ子のフェア 2025.1/12(日)に名古屋で開催/メールマガジン182号

コロナ禍により中止していた「アレルギーっ子のフェア」を5年ぶりに会場開催します!
協賛企業様の出展や、みんなで楽しく学べる企画などを予定しております。

詳細は順次、HPやFACEBOOKなどで情報を発信いたします。

アレルギー支援ネットワークHP:
https://alle-net.com/

日時:2025年1月12日(日)
会場:名古屋国際会議場 展示室211、212

是非、遊びに来てください!

チラシはこちら

アレルギーっ子のフェアのInstagramで情報発信中!

2024年09月29日

6、11/21(木)刈谷アレルギー児の会主催「卵・乳・小麦不使用 調理実習」/メールマガジン181号

豚まん・ドーナッツを簡単にできるかな?作ってみよう!!
災害時にどうしたらいい?ビニール袋を使ったクッキングも一緒に行ってみませんか?

開催日時:11月21日(木) 10:00〜13:00
場  所:刈谷市北部生涯学習センター 調理実習室
メニュー:豚まん・ドーナッツ・災害クッキング (予定)
講  師:上田 由美
     (認定NPO法人アレルギー支援ネットワーク
      管理栄養士・小児アレルギーエデュケーター)
参 加 費:500円(大人1人)
     お子様連れの場合は申込時にご連絡ください。
定  員:12名
協  力:認定NPO法人アレルギー支援ネットワーク

参加ご希望の方は、下記へ10月31日(木)までにご連絡ください。
定員になり次第、締切とさせていただきます。

【お申込み・お問い合わせ】
刈谷アレルギー児の会
E-mail:
kariya.arerugi@gmail.com
お申込みの方は、参加者のお名前・お子さまの年齢・お子さまのアレルゲンをお知らせください。
※ご不明な点はお問い合わせください。

チラシはこちら