「食物アレルギーと生きていく力 1」
中学2年生の食物アレルギー児のママであり、去年の4月から大学院に通う主婦大生?こと寺倉 里架と申します。
現在、娘は卵(卵黄の固ゆでは食べれるようになりました)、乳のアレルギーがあります。
さてさて、そんな我が家のアレルギー日記となりますが、中学生になると日常生活は広がり、友達とのお出かけも多くなってきます。
そんな時、問題になることはやはり友人との外食です。
そんな彼女観察していましたら、自分でインターネットで外食先のメニュを調べ、値段を調べ、お店に直接電話をしてと彼女なりに行動し、そして友人に伝え、最終的にお店が決まり、友人と外食をすることができたようです。
こんな彼女の様子を見ていて、親として彼女の成長を微笑ましく思う反面、アレルギーであるがために・・・と胸が痛くなり、複雑な気持ちにもなりました。
しかし、そこは、親として、前を向いて歩いていくことに親として背中を押していかねばなりません。
今後も、我が家は、娘なりの生きる力を信じ、私も娘も成長していくんだなあと思いました。