2007年「アレルギー対応給食」の発行から4年。進歩する診療・社会対応の変化に合わせ、新たに改訂版を発行しました。
今までの教本をお持ちの方にも、ぜひおすすめしたい一冊ですが、皆様からは、「今までの教科書とどこが違うの?」という声も聞かれます。
そこで今回は最新刊「食物アレルギーの基礎と対応」は、どんな点が変わったのかをご紹介します。
1.医学・食品学ではいままでの基礎的なお話に加え、最新の診断・治療、情報を盛り込んでいます。
2.発達とアレルギーでは赤ちゃんの口の機能から離乳、咀しゃく完了までと幼児期・学童期のアレルギー対応を新たに加え、わかりやすくご紹介しています。
3.実践にお役立ていただける、集団給食でのアレルギー対応献立など、レシピも豊富に掲載しています。
4.皆様にもご利用いただけるアレルギー対応商品の情報が満載となっています。
その他、ご購入頂いた皆様からは、カラフルになりとても見やすくなったと大変好評を頂いております。
また、この本はアレルギー大学の教科書となっておりますので、講座のカリキュラムに沿った内容となっております。
栄養士、保育士、養護教諭、調理員など専門職はもちろん、アレルギーに関わる皆さんに充実した内容でお届けいたします。ぜひアレルギー対応のバイブルとして職場にご家庭にお備えください。
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