近年、アレルギー疾患を持つ児童生徒が増加し、その症状も重篤化しています。
学童保育所や放課後児童クラブにおかれましても、アナフィラキシーショックをおこす可能性をもつ方をはじめアレルギー児の受け入れと対応に、ご努力をされていることと思います。
そこで私どもは、「学童保育指導員のためのアレルギー対応のてびき」と「加工食品のアレルゲンの確認のし方」を製作し、それを教材に、研修会を開催することにいたしました。参加者全員に冊子2種を贈呈いたします。
公営・民営・保護者・自治体の職員等、どなたでも参加できます。助成金事業として実施しております研修会と贈呈は、今年度限りになります。
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本事業は、愛知学童保育連絡協議会とアレルギー支援ネットワークの協働事業として、平成27年「公益信託 愛・地球博開催地地域社会貢献活動基金」(あいちモリコロ基金)の助成を受けて実施しています。