13期アレルギー大学は、各レベルの講座を1日で受講できるようになり、お忙しい方にも受講していただけるようになります。実習も、それぞれの専門職に必要な知識、技術が習得できる内容となっており、受講生同士の交流やディスカッションを通じて、異分野の専門職と患者家族とがお互いの立場を理解することで食物アレルギーについての考えを深め合うことができる場ともなっております。
また、愛知県、千葉県、岐阜県、三重県、新潟県、静岡県においては、ベーシックプログラム(1日講座)も開催いたします。
平成29年3月21日に、「アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針」が策定されました。アレルギー疾患対策を推進するため、とりわけ保健師、助産師、栄養士、調理師、保育士、教職員など現場の専門職の人々に求められる役割は、昨今ますます高まっています。
アレルギー疾患のある子どもたちが園や学校の中で皆と一緒に給食を食べ、授業を受け、行事に参加できることが当たり前の社会になることを私どもは願っています。
アレルギー大学パンフレットは2月より発送準備に入ります。
受講生の皆さまには、随時発送致しますので、もうしばらくお待ちください。
また、パンフレットの郵送を希望される方は、当事務局までご連絡ください。
*アレルギー大学パンフレットの配布にご協力していただける方を募集しております。
勤務先やお知り合いへパンフレットを配布していただける方は、
アレルギー支援ネットワーク事務所
052-485-5208
までご連絡下さい