医療者と患者が、アレルギーという奇妙な病気と向き合ってきた、一つの足跡を読んでみませんか?
食べものを体が拒否する食物アレルギー。
それを克服するための治療を通して見えてきた「食べること」の意味。
エッセイ集『食べるということ』は、あいち小児保健医療総合センターの伊藤浩明先生、名古屋学芸大学の楳村春江先生の中日新聞連載記事のまとめと、あいち小児で急速免疫療法を行った患者さん・保護者が書いた手記を掲載しております。
専門職の方や、保護者様にも是非読んでいただきたい内容となっております。
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http://alle-net.ocnk.net/product-list/2
カバンにも入れやすい四六判(単行本)サイズとなっております。
アレルギーと向き合う方に勇気を、子どもを見守る方々に理解と共感を、そんな想いを込めて制作しました。
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■タイトル
エッセイ集『食べるということ』
●目次
第1章:ごんぎつね
第2章:アレルギーの窓から(全23話)
第3章:おいしい笑顔に出会うまで(全23話)
第4章:自由研究「食物アレルギーと急速経口免疫療法」
第5章:治療のゴールの先に
■編著
伊藤浩明(あいち小児保健総合センターアレルギー科副センター長兼総合診療科部長)
楳村春江(名古屋学芸大学管理栄養学部助教)
■サイズと価格
四六判/全170頁 1,500円(税込)
食物アレルギー診療の最前線に立つ医師・管理栄養士と、経口免疫療法に挑戦した患者・保護者からのメッセージを是非、この機会に読んでみて下さい。