アレルギー大学を受講したことのある方は、誰でも受講できる
アレルギー大学「記念講演・研究実践報告」の内容が少しずつ決まってきました。
今年も皆様にアレルギーの最近情報を手に入れていただきたいと思い
「舌下免疫療法はなぜ必要か?」というテーマで藤田医科大学小児科の近藤康人先生に
ご講義いただくことが決定しましたO(≧▽≦)O
先生から頂いた抄録をご紹介します♪
「舌下免疫療法はなぜ必要か?」
アレルギー性鼻炎は増加傾向であり低年齢化している。
京都で行われたアンケート調査によると10年間で疾患重症度も
増悪していることが示された。従来、治療には抗ヒスタミン薬および
鼻噴霧ステロイド薬を中心とする対症療法がおこなわれてきたが、
こうした療法のみでは根治は期待できない。
また長期化させてしまうことで様々な問題を生じうる。
そんな中、アレルゲン免疫療法は唯一根治を期待できる
治療法として注目されており、
早期に開始することの利点についてわかりやすく解説する。
どうです?とっても興味深い内容ですよね。
さらに、宇理須厚雄先生によるご講義や食物アレルギーマイスターの活動報告や
アレルギー大学上級修了生による研究実践報告等もあります。
ベーシックプログラムを受講していただいた方も受講できますよ(^▽゚*)♪
申込番号:14005
開催日:11/17(日)9:30-16:30
会場:名古屋工業大学 4号館 大ホール
「記念講演・研究実践報告」ならではの情報が満載となっておりますので、
興味がおありの方は、是非お申し込みください。
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皆様からのお申込み、お待ちしております\(^▽^*)