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2、新規賛助会員さんのご紹介「まるおかクリニック」/メールマガジン181号

私は小児科専門医ですが、内科、小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科など各臓器に分かれた診療ではなく、患者さまの性別、年齢、臓器にとらわれない、広く総合的な診療を一人の医師が行う「家庭医(地域医療)」を目指しております。家庭医は「日常病」の気楽な相談員です。

基本的にはお子様の様々な病気や健診、予防接種等を小児科専門医として診療を行っております。
 ご家族に以下のような体調不良時「日常病」にも、適切な治療をし、比較的珍しい病気やより専門的な検査や治療が必要な場合は、どんな検査や治療が考えられるかご説明し、適切な専門科をご紹介いたします。
「日常病」は「血圧が高い時」、「コレステロールや中性脂肪の値が高い時」、「ぎっくり腰になった時」、「鼻炎でつらい時」、「蕁麻疹が出た時」、「タバコをやめたい時」、「更年期障害が心配な時」、「認知症のご家族の主治医意見書が必要な時」などなど。

体調が悪いとき、総合病院の何科に行ったら良いのかわからないことがありませんか。どんな検査をされるのだろうか、どんな薬を出されるのだろうかと考えてしまい、怖くてなかなか行きづらことはないでしょうか?
そのような時は、どうぞ気楽に受診してください。
「あなた」や「あなたのご家族」そのものが私のクリニックの専門分野なのです。
月2回小児アレルギー専門医によるアレルギー外来も開設。

【当団体の賛助会員になった理由】
今回の能登半島地震で食物アレルギー児に対する支援物資提供等に関し、アレルギー支援ネトワーク様や他のNPO支援団体様の存在やご活躍を初めてお聞きし、支援には様々な機関との連携や情報共有が大切だと感じた。

【アレルギーに対する思いなど】
 様々なアレルギーに関する正しい理解と適切な医療を提供することで、
すべての子どもがそれぞれの生活や生命の質を平等で健康的に過ごしていただきたい。

まるおかクリニックHP
https://maruoka-clinic-anamizu.jp/