「主婦大生ミラクル☆リカのアレルギーっ子育児奮闘記」
管理栄養士 寺倉里架
中学2年生の食物アレルギー児のママであり、去年の4月から大学院に通う主婦大生?こと寺倉里架と申します。
現在、娘は卵(卵黄の固ゆでは食べれるようになりました)、乳のアレルギーがあります。
さてさて、そんな我が家のアレルギー日記を綴っています。
今日は、私のダメダメ育児日記からの抜粋です。
娘の離乳食が始まり、そして自由に自分で色々と自分の口の中に入れるようになってきます。
そうなると、私は娘に対して「これは卵が入っているからだダメ!」
「これは食べたらダメ!」といつも娘にかけることが言葉は、「ダメ!ダメ!」
そして、食事に関すること以外でも、危ないからダメ!などともう、我が家は日常「ダメ!ダメ!」コールが溢れていました。
今思うと、この「言葉がけ」には反省しています。
本来食物は、人間にとってとても大切であるのにこうして、食事の時に、何かと「ダメ!ダメ!」なんて言葉をかけられていれば、卵が悪者になったりと、食物がいつのまにか、悪者になってしまいます。
そんな中、例えば、「○○ちゃんの身体が、卵、もう食べられるから大丈夫だよ!食べてもいいよ〜〜って教えてくれるまで待ってようね。」と、今の私ならこんな感じに言うかなと思いました。
食物アレルギー児ママは、どんな時も一所懸命!
でも、完璧なんかありえません。
私は、どちらかというと、いつも失敗して成長してきましたとさ・・・(汗)