中学3年生の食物アレルギー児のママであり、2009年の4月から大学院に通う主婦大生?こと寺倉 里架と申します。
現在、娘は卵(卵黄の固ゆでは少量食べられるようになりました)、乳のアレルギーがありますが日々笑顔もモットーに過ごしております。
本日のテーマは
「食物アレルギー児ママの焦り」
先日あるママからこんなお話をお聞きしました。
「他の子がどんどん食べられようになると、なんかうちの子は大丈夫かなと不安になってしまい・・・」
私、この気持ちすごくわかります!!!
同じ病院に通っていたお子さんが食べられようになっていったり、ママの会にいた仲間が卒業していったりすると我が家はいつ?我が家は大丈夫?と不安が倍増していました。
でも、あせってもしょうがないんだよね。
不安に思ってもしょうがないんだよね。
人に個性があるように、食べられるようになる時期もヒトの個性なんだよね。
ただ、今は負荷試験などで食べられる量もわかるようになってきているので、こうした医学的観点もしっかりとらえ、対応していき焦らず個性を大事にかなぁと思いながら、ママのお話を聞いていました。