高校1年生・食物アレルギー児の娘のママであり、2009年の4月から大学院に通う主婦大生?こと寺倉里架と申します。
現在、娘は卵(卵黄の固ゆでは少量食べられるようになりました)、乳のアレルギーがありますが日々笑顔もモットーに過ごしております。
本日のテーマは「最終版」
今まで私の記事にお立ち寄り頂きありがとうございました。
約4年間、こちらのメルマガで記事を綴らせていただきましたが
今回が最終となります。
娘も高校生1年生になり、
先日お昼に天津飯を一緒に作り、食べた姿をみて
卵もこうして食べられるようになったよなぁと
そして
ラクトアイスの棒アイスも1/2ほどは食べられ
本人も何気にご満悦の姿
親子共々
食物アレルギーを通して心身共に成長してきました。
そんな経過をこちらの連載で書かせていただき感謝しています。
さて、最後に私からあなたへ
食物アレルギー児のママさん
焦らず、凝らず、どっしり構えてお子様を見舞ってあげて下さい。
優しいママの笑顔は何よりもの薬。
食物アレルギー児に携わる方々大変かとは思いますが、時には「わが子だったら」と視点を変えて捉えてみるとまた違う世界がみえてくることもあるような気がします。
そして、食物アレルギーに関しては常に新しい情報が必要であり私自身これからも精進せねばと思っております。
では、
今まで、読んで頂きありがとうございました。
寺倉 里架