10月に、名古屋工業大学大学院工学研究科産業戦略工学専攻 水谷彰夫教授、 中部大学応用生物学部 須藤千春教授らと、岩手県気仙地域(陸前高田市、大船渡市、住田町)において、仮設住宅などの住まいの調査(のべ2週間ほど)を行いました。東北地域の復興支援事業の一環として、同時に近い将来起こると言われている災害に備える調査の一環として、岩手県、陸前高田市、大船渡市などの協力を得て行ったものです。本調査は来年3月末まで継続されますが、今回は10月に行った現場調査結果の中間報告を行います。
「住まいの環境(モニター)調査」の中間報告書はこちらから