東海アレルギー連絡会では、南海トラフ巨大地震に備える取組みとして、真如苑の市民防災減災活動助成金をいただき、アレルギーっ子の災害対策シンポジウムを4市で開催いたします。
医師・自治体(防災課・健康推進課等)・社会福祉協議会・災害ボランティア団体・アレルギー患者会・NPO がそれぞれ災害対策に関する現状報告を行い、今後の対策を検討します。開催地以外にお住まいの方も、興味関心がある方はどなたでも参加できます。(参加申し込みは、各チラシをご覧ください。)
地震、集中豪雨、豪雪、土砂崩れ、火山噴火・・・災害はいつどこで発生してもおかしくない状況です。
市町村は市民全員の食料を備蓄しているわけではありません。また、アレルギー対応の食料を備蓄しているかどうかは、それぞれの市町村に確認が必要です。アレルギー疾患がある無しにかかわらず、子育て中のご家族は災害に対する備えがとても重要になります。
シンポシジウムでは、東日本大震災や熊本地震におけるアレルギー疾患者の状況から、今、何をどう備えるべきかをお伝えします。是非ご家族でご参加ください。
東海アレルギー連絡会・事務局長 中西里映子
シンポジウムのチラシ
(下線部をクリックしてください)
1/21(土) 春日井市
1/22(日) 刈谷市
1/29(日) 瀬戸市
(東海市は、シンポジウムの開催が3/11ですので、2/1号にチラシを掲載します。)
東海アレルギー連絡会とは・・・
http://www.alle-net.com/network/network04/network04-02/