東海地域で活動をする20以上の団体が所属し、年に3-4回の交流会を開催しています。
交流会の目的は、
・南海トラフ地震に備えるための仕組みづくりや情報交換、勉強会
・園や学校給食のアレルギー対応に関する問題の話し合い
・会の運営に関する相談 など
です。
11/28(土)の交流会では、 テーマを「災害に備えて〜一般市民として最低限必要なこと〜」とし、
二人の講師を招いて、勉強会を開催します。
勉強会の内容は・・・
「自分を守る、家族を守る、地域を守る〜地域の中の連携〜」
名古屋みどり災害ボランティアネットワーク・副代表・大友滋さん
「家具の固定と災害時のトイレ」
天白ディプリ・代表・田中由幸さん
です。
アレルギーに関する備えはもちろんのこと、まずは災害に対する一般的備えで大切なことを
今回は皆で勉強したいと思います。
東海アレルギー連絡会に所属している会の方で興味関心のある方は、どなたでも何人でも参加できます。
患者会のない地域の方は、個人の参加でも大歓迎です。
参加希望の方は、info@alle-net.com まで。 (締め切りは11月25日まで)
皆様のご参加をお待ちしています。
東海アレルギー連絡会
事務局長
中西里映子