- 1. [NEW]2024年度 第19期 概要
- 1.1.1. パンフレット・日程表・受講要項
- 1.1.2. 後援
- 2. アレルギー大学の特徴
- 2.1. ① 体系的なカリキュラム
- 2.2. ② 活きた学びと実践
- 2.3. ③ 段階的なスキルアップ
- 3. レベル・カリキュラム・テキストについて
- 3.1.1. 基礎レベル・ベーシックプログラム
- 3.1.2. 初級レベル
- 3.1.3. 中級レベル
- 3.1.4. 上級レベル
- 3.1.5. 特別レベル
- 3.1.6. 研究・実践レベル
- 3.1.7. テキスト
- 4. 受講スタイル
- 5. アレルギー大学認定 食物アレルギーアドバイザー資格
- 5.1. 食物アレルギーアドバイザー 準2級
- 5.2. 食物アレルギーアドバイザー 2級
- 5.3. 食物アレルギーアドバイザー 準1級
- 5.4. 食物アレルギーアドバイザー 1級
[NEW]2024年度 第19期 概要
パンフレット・日程表・受講要項
※紙で配布している日程表の訂正
●中・上級実習 小麦を代替した各種の料理 Zoom開催日
[誤]2025年 1/25(日)
[正]2025年 1/25(土)
●特別講座 講座タイトル
[誤]謎解きアレルギー謎解き大学 日常に隠れた意外なアレルゲン
[正]謎解きアレルギー大学 日常に隠れた意外なアレルゲン
大変申し訳ございませんが、ご確認をよろしくお願い申し上げます。
後援
日本アレルギー学会、日本小児臨床アレルギー学会、愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市、名古屋市教育委員会、愛知県栄養士会、岐阜県栄養士会、三重県栄養士会、静岡県栄養士会、新潟県栄養士会
アレルギー大学の特徴
① 体系的なカリキュラム
医学的な知識はもちろん、食品・栄養学、給食管理、食品表示など幅広い基礎知識を学びます。さらに、アレルギー児の受け入れ、ひやりはっと事例、災害時対応、緊急時の対応など実践的な内容も学び、即戦力の期待に応えます。
② 活きた学びと実践
実習では、オンデマンド講座を受講後、課題を提出しオンラインでディスカッション。ベテラン管理栄養士のリードの元で、異分野の専門職、患者・家族の体験や意見に直接触れることができます。
③ 段階的なスキルアップ
基礎→初級→中級→上級と、講座の内容が段階的にレベルアップしていきます。研究実践講座では、専門学会レベルの研究活動や、各分野での実践活動を互いに報告・意見交換し、受講生が最先端で活躍し続けられるスキルアップの環境をご用意しています。
レベル・カリキュラム・テキストについて
アレルギー大学は下記の4つのレベルから構成されています。
受講すればこんな力が身につきます。
※テキスト・レベル・カリキュラムは予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
基礎レベル・ベーシックプログラム
アレルギーに関する医学、食品学、食品表示、食育などの基本的な知識を学び、現場対応の概略を理解できる。
基礎レベル講座
アレルギーの基礎/食育とアレルギー/加工食品の表示とアレルゲン表示/アレルゲンの基本(4コマセット)
ベーシックプログラム(学生限定)
アレルギーの基礎医学/アレルギーの食品栄養学/アレルギー児の食育/園・学校におけるアレルギー対策
(4コマセット)
初級レベル
アレルギーの診断と治療、栄養の補い方、安全管理と緊急時の対処を学ぶことにより、現場でアレルギー児の対応ができる。
初級レベル講座
乳幼児期の栄養と献立/アトピー性皮膚炎/食物アレルギーの臨床(総論)/ひやりはっと事例から学ぶ安全管理と緊急時対応(4コマセット)
初級レベル実習
離乳食の進め方/コンタミネーションを防止する調理手順/アレルギーっ子の災害対策
中級レベル
アレルゲンごとの対応や集団給食、アレルギー児を受け入れるための準備について学ぶことにより、ひとりひとりに適切な配慮ができる。
中級レベル講座
食物アレルギーの臨床(各論)/集団生活の食事/アレルギー時の受け入れ/気管支喘息、花粉症、ダニアレルゲン
(4コマセット)
中・上級レベル実習
小麦を代替した各種の調理/代替食献立作成演習/実技講習(エピペン🄬・スキンケア等)/グループディスカッション
上級レベル
アレルギーに関する最新の医学や食事療法を学ぶことにより、患者家族に助言ができる。
上級レベル講座
最新医療・免疫療法/アレルギー児の栄養食事指導/アレルギー児と家族の支援/食物アレルギー対応における法的整備の重要性(4コマセット)
中・上級レベル実習
小麦を代替した各種の料理/代替食献立作成演習/実技講習(エピペン🄬・スキンケア等)/グループディスカッション
特別レベル
受講生が継続してレベルアップしていただくための講座です。
研究・実践レベル
アレルギーに関する最新情報を学ぶと共に、上級修了者の研究発表や実践報告を聴講し、地域や職場における課題に対応する力を養うための講座です。
研究・実践レベル
研究発表・実践報告/マイスター準備講座
テキスト
公式テキスト「食物アレルギーの基礎と対応 -食物アレルギー診療ガイドライン2021準拠-」を使用します。
基礎講座、ベーシックプログラムはテキスト付きとなっています。また、各講座・実習にサブテキストがあります。
受講スタイル
講座
オンデマンド配信のみ。
動画配信期間中はいつでも復習ができます!
実習
オンデマンド配信(事前学習)と、ZOOMを使用したライブ配信を組み合わせて実施します。
(ただし、一部実習はオンデマンド配信のみまたはZOOMのみ。)
アレルギー大学認定 食物アレルギーアドバイザー資格
講座・実習を受講され、条件を満たされた方には、無料で資格証を発行いたします。
食物アレルギーアドバイザー 準2級
基礎レベル講座またはベーシックプログラムを受講認定された方に授与されます。
食物アレルギーアドバイザー 2級
食物アレルギーアドバイザー準2級を取得した後、受講期限内に初級レベル講座と初級レベル実習より2実習以上を受講認定された方に授与されます。
食物アレルギーアドバイザー 準1級
食物アレルギーアドバイザー2級を取得した後、受講期限内に中級レベル講座と中・上レベル実習より1実習を受講認定された方に授与されます。
食物アレルギーアドバイザー 1級
食物アレルギーアドバイザー準1級を取得した後、受講期限内に上級レベル講座と中・上レベル実習より1実習以上(中級レベルで受講した実習以外)を受講認定された方に授与されます。
食物アレルギーアドバイザー1級は、取得後3年ごとの更新制です。ブラッシュアップ・スキルアップをはかり、地域や職場でご活躍されることを願っております。
更新対象者には事務局より別途ご案内をお送りします。
※有効期限を過ぎますと資格は無効となり、一度無効となると更新することができません。再び資格を取得するためには基礎またはベーシックレベルから受講し直しとなりますので、ご注意ください。
発行日
食物アレルギーアドバイザー準2級の資格証は、講座の受講が終了したのち、発行・発送いたします。(概ね1か月程度)
食物アレルギーアドバイザー2級・準1級・1級の資格証は、年度のすべてのプログラム終了後の発送となります。(毎年3月下旬ごろを予定)
ご都合により資格証を早めにほしい方は、アレルギー大学専用お問合せフォームよりお問い合わせください。
証書の再発行
再発行手数料2,000円がかかります。(税・送料込み。振込み手数料はご負担ください。)
ご希望の方はアレルギー大学専用お問い合せフォームよりお問合せください。