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災害地のアレルギーの方への現地情報・注意事項

被災地内・連絡案内配布・掲示用

被災地内・連絡案内掲示用ファイル

被災地内・連絡案内掲示用

アトピー用下着の無料配布のご案内に差替えました。

現地アレルギー関係の情報

暑い夏本番!
汗などによる痒(かゆみ)をへらす下着やサポーター無料提供します(8月2日現在)

アトピーの方は夏本番のこれからが大変な時期です。
既に、毎日新聞などにより報道されていますが、アトピーの患者の皆さんの症状が悪化しているとのこと。
アレルギー支援ネットワークはダイワボウノイ(株)とご相談し、緊急にアトピー用の下着(上下)とサポーターを100着ご用意していただきました。

柏崎市などでは、保健師などが健康巡回相談などの折、アトピーで困っている方にご紹介していただくことになりました。
柏崎市などやご希望ご本人に直接送り届けられるよう準備中です。


柏崎市子ども課との電話連絡(7月30日現在)

子ども課は、市役所の建物の中ではなく、元気館の中にあり、元気館は、保健福祉報道センターとして避難所の機能もあるため、情報が錯綜していて最近おちついてきたとのこと。
被災後、一週間~10日くらいで全国から保健師がたくさん来てくださって、保健師の数は十分な状態。
子ども課と元気支援課(成人以上を対象)に分かれて、避難所や個人宅も巡回できる状態になっているので、遅ればせながらアレルギーの方の要望がないか情報を収集してきます、とのことでした。
避難所には住んでいなくても、炊き出しだけ取りに来る方もいらっしゃいますし、保育園も再開していますので、保育園担当の保健師からも情報を集めます、とのことでした。
公立の保育園ではアレルギー児を把握しているとのことです。

アレルギー支援ネットワークからは、どのようなものが支援物資として送れるか一覧表をFAXしました。


新潟からの報告(7月30日現在)

いただいたポスター等は県庁の震災担当栄養士さん送付しました。そこから長岡保健所と柏崎保健所に印刷して届けられ、避難所に掲示、ミルクアレルギーの子どものお母さんから相談を受けたなどと報告を受けております。
栄養士会は17度に1年をかけて災害時の対応(糖尿病や腎臓病、アレルギー等の方の)を検討し、マニュアルも確か作成したと思います。(私は栗木さんたちのセミナーでいただいた資料など一式を貸していました)
でも、さらなる広報が必要なのでしょう。再度、依頼してみます。また、大学からも健康調査に出向いていますので、その人たちに印刷物を搬入してもらいます。

私も健康調査のための全戸訪問に2日間行ってきましたが、水が出ないこと、蒸し暑さに体力が消耗しました。そして、山間地に行くとアブがいるのですが、私は8箇所刺され、そのかゆさに閉口しています。
神戸の冬、中越の晩秋とはまた違う、厳しさがあります。

今後ともご支援をよろしくお願いいたします。


 毎日新聞 7月28日の記事(リンク切れ)


森永MA-1入手先情報

森永乳業株式会社 栄養食品事業部からの情報です。(7月17日現在)
柏崎の状況が少し判明しましたので報告します。
★ドラッグトップス 東柳田店は、電気が通じたとの事で、
本部バイヤーなど総出で手売りなど対応している模様です。
クスリのコダマは、柏崎市内の3店舗(パルス・茨目・駅前)は営業をしていない模様です。

「MA-1の在庫があるかどうかは、電話で確認してからお尋ねください!」
なお所在地は
ドラッグトップスホームページ
岩上店 0257(20)1651、東柳田店 0257(32)3838
コダマホームページ
でご確認いただくか、お問合せください。